わたしのひとり会

短歌、俳句、川柳、落語、読書、雑記

いままで詠んだ歌と句2

「風花」
風花や遠い目をしている新婦

 

「お風呂」
晴天に裸の女群をなし お風呂の端でお猿たまげる

 

「ワイン」
今夜こそ決着がつく予感して ワイングラスをそっとぶつける
ワイシャツの赤くて丸いその染みが ワインであれば落としてあげる

 

「寒昴」
終電はまだ来ぬはずが寒昴