わたしのひとり会

短歌、俳句、川柳、落語、読書、雑記

冬に詠んだ短歌 短歌の目

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短歌の目、参加します。よろしくお願いします。 

 

 

1. 洗

洗いたてあなたのシャツが乾くまで愚痴の一つも聴かせてやるわ

 

2. 鬼

いま鬼に舐められた我めまいしてこれが怒りという感情か

 

3. 入
ポケットの多さのせいで入れるべき物を持たないことに気付いた

 

4. チョコ

寒さ増すほどに板チョコ割る音が1オクターブずつ上がってく

 

5. きさらぎ

きさらぎの欠けたる二日か三日分せめて寝坊は許してほしい

 

 


東京の高層ビルの足下の池の端で亀何の夢見る

 

 

tankanome.hateblo.jp